HOME > 幸せな結婚式を迎える為のWedding豆知識 TOP > 浮かない!悩まない! 結婚式お呼ばれゲストファッション
「どんな服装がふさわしいの?」と毎回悩む、結婚式の出席ファッション。
場の雰囲気を損なわず、でもおしゃれにするためのポイントとは?
ドレスアップレベルの 見極めポイント |
鉄則!知らないと恥ずかしい 基本カラー |
おしゃれゲストは 小物にも気を遣う |
どのくらいドレスアップすべきなのか、結婚式から二次会パーティまであるウエディングのお呼ばれファッションには幅があります。主役のふたりと自分の間柄や、地域の慣習によってドレスアップするレベルは異なりますが、悩んだときは「どんなタイプの会場なのか」が目安になります。「フォーマル」「セミフォーマル」「カジュアル」の3つの会場タイプで解説します。
1.5次会タイプのレストランやホテル内のバンケットなど、かしこまった会場、クルージングや水族館などオシャレ系会場
レストランを利用した着席でのパーティや、おしゃれな洋風ダイニングでの立食パーティなど
ワイワイと皆で参加して盛り上がる、カラオケBOXやライブハウス、居酒屋など
初めての人は意外に思うかもしれないのが、服装のカラーの問題。結婚式では、白は花嫁の色とされているので、ゲストは白い服装を避けるのが基本マナー。また、「無難だから」と黒を選ぶにしても、度が過ぎるとお葬式のように暗い雰囲気に見えてしまいます。結婚式は言うまでもなくお祝いの場。「おめでとう!」という心からの祝福の気持ちで、新郎新婦のふたりを喜ばせるためにも、パーティが華やかになる色を選んではいかが? ハリウッドセレブが選んだドレスのカラーも参考になります。
服装が良くても、バッグや足元とのコーディネートがバラバラでは、せっかくのおしゃれが台無し。たとえカジュアルな会場でも、普段使いのバッグではなく、パーティ用の小ぶりなものを持っているとウエディングらしさがUPします。足元は、いかなる場合も素足はNG。迷ったら、つま先やかかとの出ない革のパンプスを選ぶのが無難です。冬のウエディングで見かけるブーツもマナーとしては×。防寒のためなら、会場の着替えスペースで履き替えるなどの対策を。
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